1991-02-28 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
具体的には小規模下排水処理施設、高齢化福祉増進施設、生産加工施設等のこういった事業に対しましても、辺地事業債の対象を拡大していただいて充実を図っていただきたいということでございます。
具体的には小規模下排水処理施設、高齢化福祉増進施設、生産加工施設等のこういった事業に対しましても、辺地事業債の対象を拡大していただいて充実を図っていただきたいということでございます。
第三に、社会開発を推進し、地域格差の縮少をはかるため、辺地事業債を増額するとともに、引き続き地方交付税を財政力の弱い地方団体に傾斜的に配分することといたしました。 第四に、行政の広域的処理を推進し、行政の能率化を徹底することにより経費の効率的使用を促進いたしたいと考えております。また、国庫補助負担金制度の合理化をはかり、地方団体の超過負担を解消することについて特に努力いたしたのであります。
第三に、社会開発を推進し、地域格差の縮小をはかるため、辺地事業債を増額するとともに、引き続き地方交付税を財政力の弱い地方団体に傾斜的に配分することといたしました。 第四に、行政の広域的処理を推進し、行政の能率化を徹底することにより、経費の効率的使用を促進いたしたいと考えております。
第三に、社会開発を推進し、地域格差の縮小をはかるため、辺地事業債を増額するとともに、引き続き地方交付税を財政力の弱い地方団体に傾斜的に配分することといたしました。 第四に、行政の広域的処理を推進し、行政の能率化を徹底することにより、経費の効率的使用を促進いたしたいと考えております。
しかし、ただいま御指摘のございましたような辺地の実情にかんがみまして、さらに各方面の要望を取り入れて・新しい計画を練り直して、来年度辺地事業債の大幅な増額をはかって、この推進をはかってまいりたい、かように考えておりますが、これまた予算要求とそのものの問題というよりは、むしろ地方債計画の問題でございまして、せっかく目下検討中でございます。